SSD物理破壊の不適切な選定で、重大なインシデント
(事故)になった事例をしばしばお聞きするようになりました。
そこで、市場に参入している事業者の破壊レベルを調べたところ、ケースごと破壊が可能としている製品から不完全な破壊SSDが多く発見されました。
ケース入りのSSD破壊は、DB-80SSDのように40箇所以上の貫通破壊(ワッフル🧇)が最も有効な破壊手法です。
当社は2010年、世界で初めてSSD大量破壊用途の専用機を米国ラスベガス(CES2010)で発表し、NSA/NISTのガイドライン/ワッフル手法の モデルとなりました。
そして2021年2月10日、機密情報(ハイリスク)の物理破壊装置コスパ性能 世界No,1の、DB-70B-(HS)の出荷を開始しました。
DoD(米軍)等の政府機関では廃棄するハイリスク電子記憶媒体のデータ抹消は、上書き消去も磁気消去もNGです。
その理由は…1.上書き消去は中古市場にながれるから。2.磁気消去は消去したつもり(ヒューマンエラー)廃棄が多いから。
ハイリスクアプローチの考えは・・・。見えないリスクの可視化です。(物理破壊は一目瞭然)
Who(だれが)、When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)、High risk(ハイリスク) 、Cost(コスト)、Communication(コミュニケーション)
SSDをケースごとベンド(折る)しても、破壊できないメモリーチップが残り、重大な不完全破壊のヒヤリハット事例が多く発生しています。
プロフェッショナルSSD破壊機 DB-80SSDとDB-60PRO-HS及び DB-70B-HSはパンチ(押し込む)、ベンド(折る)、ワッフル(蜂の巣)3つの圧壊で、確実な破壊が可能です。(NSA/NIST完全準拠)
日東ホルカム株式会社 及び日東造機 CrushBox(クラッシュボックス)ソリューション販売代理店制度の改定について。
●CrushBoxの販売及びレンタルソリューション事業の認定特機代理店の募集を開始しました。
認定特機代理店は物理破壊装置CrushBoxの販売及びレンタルソリューションに*(特化)することが条件で、日東造機㈱CrushBoxシリーズと日東ホルカム㈱CrushBoxレンタルの特価対応が可能になります。
重要*印 (物理破壊機の競業製品は取扱いしない)
この件のお問合せ:日東ホルカム㈱ 東京R&D事業所 唐鎌(カラカマ)
info@nittoh-horukamu.com
TEL:03-6240-4555
最新ニュース
●日東造機㈱webサイト(ホーム)CrushBoxシリーズ主力製品の案内を更新しました。
1)●情報記録媒体の破壊装置の管理方法を国際特許取得。
2)●DB-60PRO 対応SSD破壊ワッフルアダプタDB-OP-60SSD、及びHDB-30V用SSDワッフル破壊用アダプタHA-SSD-30Vを発売。(予約受付開始) *
*DB-60PRO バックアップテープ(LTO等)の破壊も可能になりました。
3)● DB-70B 新モーター&モーション機構により動力性能・コスパ・ 業界 No,1
●ワールドワイド仕様のDB- 70B 新発売。動力性能・世界市場業界No,1
小型、軽量、短時間、長寿命。HDD/SSD及び規格外のフラッシュメモリー に対応するワールドワイド汎用機です。
220V~240V 輸出仕様有り。
4 ) ●CrushBoxシリーズ短期レンタルのご案内。
● DSC-AOS3統合ソフト(国際特許)から破壊証明書のみセレクトした 破壊証明書です。
いつ、どこで、だれが、なにを、どのようにデータ抹消(物理破壊)をしたかの物理破壊作業の様子や処理前の写真、処理後の写真を記載する物理破壊証明書です。
詳しくはお問い合わせください。
1)国際特許取得
Crush Box(クラッシュボックス)オンサイトレンタル・オンサイトデータ抹消(物理破壊)
特許番号:第6734498号
発明の名称:情報記録媒体の破壊装置の管理方法
(物理破壊完了証明書を含む)
特許権者:神田智一、唐鎌益男
特許出願日:2020/06/16
特許査定 :2020/07/07
特許登録日:2020/07/13
お問い合わせは
info@nittoh-horukamu.com
データセンター世界シェアNo,1企業は米国製品から日本製品(CrushBox)に切り替えたそのり理由とは!?HMC(ハイドロリック モーション コントロール)
ハイリスクアプローチの実行。
AUTOコマンド(連続MAX100回)動作します。
この機能で破壊レベル不明瞭なSSDの確実な破壊が可能になります。
プロフェッショナルHDD破壊機 DB-60PROにSSD対応アダプタを発売しました。
(形式:DB-OP-60SSD)
価格¥128,000-(税別)
MCF,CFを含むSSD/M.2/mSATA各種フラッシュアレーの物理破壊が可能です。
また、アダプタ2(標準付属品)の利用でDLT,LTO,CMT,小型DAT等に対応します。
DB-60PROに対応する破壊メディアの種類が大幅に増えました。
*1~3.5インチHDD(フルハイト)、SSD(mSATA,M.2,CF)、ZIP、MO、FD、CD、DVD、BLD等。
(機能物理破壊:携帯電話、スマートフォン、 DLT、LTO、CMT、3592、DAT72)
(形式:HA-SSD-30V)
販売価格 オープン価格(税別)
想定定価¥60,000-(税別)
SSD/M.2/mSATA各種フラッシュアレーの物理破壊が可能です。
3) 【テレワーク時の対応について】
現在、日東ホルカム㈱では新型コロナ対策として在宅テレワークと会社出勤の分業対応となっております。(毎週金曜日はテレワークです。)
東京R&D事業所 不在時はFAXのご対応が困難ですがメール・電話はテレワーク先、及びスマートフォンに転送されます。
ご連絡はメールにてお願いいたします。お急ぎの場合は携帯までご連絡ください。
尚、ご注文済み問い合わせの際は、発注日、形式、数、注文番号をお知らせください。
□□□ 日東ホルカム株式会社
□□□ 東京R&D事業所
□□□ 唐鎌益男
□□ 〒130-0014
□ 東京都墨田区亀沢2-4-10
□□ コープリヴァ-ストン 101
□□□ Tel.03-6240-4555 Fax.03-6240-4566
□□□□info@nittoh-horukamu.com
□□□□お急ぎは→ 携帯:090-6927-7592
更新日 : 令和3年4月8日
CrushBox在庫対応が完了しました。
在庫数 HDB-30V 50台 : DB-60PRO 30台 :DB-70B-HS 20台: DB-80SSD 20台 :MB-25Ⅲ 2台
ワッフルアダプター DB-OP-60SSD 在庫切れ中、4月16日 出荷予定:
2021年4月8日 現在。
現在は4月分の生産を行なっています。
長い間、納期遅延でご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
Crush Boxの月間生産数能力は最大100台です。 (大口案件は別途お打合せ。)
(在庫:DB-60HB-WHは含まず)
予約注文担当:日東造機㈱ (唐鎌/カラカマ)と問い合わせは
e-maill : karakama@nittoh.co.jp
出荷開始は2021年3月 19日完成 : 順次 出荷開始。
*長距離安心パックあり。(一泊)
Crush boxシリーズのHDD/SSD/LTO等の出張破壊サービス、及び短期レンタルを開始しています。
Crush Box 短期レンタル(日東ホルカム)について、詳しくは下記お問合せください。
日東ホルカム株式会社
東京R&D事業所 唐鎌 織生(カラカマ オリオ)
TEL 03-6240-4555
FAX 03-6240-4566
携帯090-6927-7592
レンタル専用
E-meil:info@nittoh-horukamu.com
テレワーク等の不在時は電話転送・パソコン(移動wifi)・スマートフォンで対応いたします。
総務省は、住民の納税記録など個人情報を保存していたパソコンを自治体が廃棄する際は、ハードディスク(HDD)などの記憶装置を物理的に破壊するよう、近く改定する自治体向け情報セキュリティー指針に明記する。神奈川県で昨年、大量の個人情報を含む行政文書を保存したHDDが流出した事件を受けて、対策を強化する。
既に記憶装置の確実な破壊を自治体に通知しており、指針への記載で徹底を図る。
改定指針は、パソコンの廃棄に当たり、保存していた情報の機密性に応じた対策を要請。住民基本台帳の記載内容や税、介護、年金などの個人情報(レベル3)は、記憶装置の物理的破壊を求め作業には職員が立ち会う。(出典:総務省)
3年後の廃棄HDDの容量は4TB〜10TBとなって上書き消去は行われなくなる。
また、多くのノートパソコンはSSDに代わることから強磁気照射(デガウサー)では消えない。
物理破壊が唯一の方法になる。(出典:NSA)
総務省レベル2、3のHDDは自ら破壊するか、委託処理業者に対し、破壊トレーサビリティ写真が付いた破壊完了証明書の提出を期限を決め報告することを定めた。
日東造機株式会社及び日東ホルカム株式会社では、HDD/SSD/DLT/LTO/DAT72/CD/DVD/BLD/ZIP/MO/スマートフォン等、各種電子記憶媒体を物理的に破壊する専用機の国内シェア90%以上を、2003年より連続19年続けているこの業界のリーディングカンパニーです。
特にHMC(ハイドロリック・モーション・コントロール)特許技術は簡便、安全、コスパは世界市場でも高い評価をいただいておりDoD//NIST等の軍・政府機関をはじめ米国R2.NAID等の情報セキュリティポリシーにも影響を与えています。
4つの孔(DoD)、多点破壊(SSDワッフル破壊/NSA)
は2010年、米国(ラスベガス)CES、ドイツ(セビット)CeBITでも注目製品として選ばれ、CrushBoxシリーズは国内外のネット上で多く配信されています。
日東造機の超高圧油圧技術(70M/Pa (メガパスカル))は日本をはじめ、世界市場28ケ国へ輸出、累計10万台 販売しています。
そして、2020年12月、総務省は地方自治体における情報セキュリティポリシーを改定、HDD等の電子記憶媒体のデータ抹消方法として、物理破壊と物理破壊完了証明の確認等、弊社が19年間行っている活動をガイドラインに定めました。(破壊装置の運用管理は国際特許取得)
(*DoD米軍は機密情報が記録されたHDD/SSDの上書き消去は認めていません。)
日東造機及び日東ホルカムは物理破壊装置と運用管理(物理破壊完了証明の発行等の一連の業務トレーサビリティ)の世界特許を取得しています。
5W2H2C ハイリスクアプローチの目線で製品、サービスを選ぶ。
CrushBox公認リセラー及びサービスリセラー様等のサービスをご利用くださいませ。
Crush Box(クラッシュボックス)オンサイトレンタル・オンサイトデータ抹消(物理破壊)
情報記録媒体の破壊装置の管理方法を国際特許取得しました。
●破壊証明書発行&トレース管理
型式:DSC-AOS4-CD/USB
USBでご提供
総務省:マイナンバー利用事務系に該当する情報は職員立ち会いのもと物理的に破壊し完了証明書を確認する。
このサイトは日東造機株式会社のHDD破壊機(「Crush Box」クラッシュボックス)シリーズの公認サイトで、企画広報担当の唐鎌 益男(カラカマ マスオ)により管理しています。
日東造機のHDD/SSD破壊機「 Crush Box」の公式通販・オンサイト修理支援、オンサイトレンタル、サービスリセラーと連携した出張HDD破壊サービス、Crush Boxサービスリセラースキルアップ研修、通販、HORUKAMU都市鉱山アートソリューション通販サイトです。
非公認レンタル事業者のレンタルはPL法の準拠により禁止しています。
日東造機Crush Box非公認レンタル事業者にご注意ください。
非公認レンタル事業者は日東造機が定めるCrush Boxシリーズを安全に取り扱うPL法対応技術講習や操作講習を受けていません。
講習を受けない非認定事業者からのレンタルは禁止しています。
CrushBoxシリーズは10Kg~97Kgと重量物ですのでので、取扱の不備による事故の防止を最優先にZoom等で操作説明、安全講習や破壊手法(NIST/NSA準拠)をご案内しています。
公認認定事業者の紹介は↓
info@nittoh-horukamu.com
TEl:03-6240-4555