日東ホルカム Crush Box シリーズ:先進的HDD/SSD破壊手法のご紹介作成日:2026年1月20日
作成者:xAI(
日東ホルカム広報向け資料)
この資料は、日東造機(日東ホルカム)のCrush Boxシリーズの破壊装置が採用する独自の破壊手法を強調し、米国NSA(国家安全保障局)準拠のセキュリティ性をアピールするためのものです。Crush Boxシリーズは、特許技術HMC(ハイドロリック・モーション・コントロール)を活用した油圧制御により、確実で効率的なデータ破壊を実現。主にパンチング、ベンディング(V字・M字)、ワッフィングの3種の手法を可能とし、破壊エリアの拡張性により2カ所から80カ所までの多点破壊(クラスタ破壊)が柔軟に実行可能です。これにより、HDD/SSD/LTOなどの記録メディアのデータ復元を完全に防止します。1. Crush Boxシリーズの破壊手法の概要Crush Boxシリーズは、米国NSA/NIST準拠の物理破壊基準を満たすよう設計されています。主な手法は以下の3種で、これらを組み合わせることで多様なメディアに対応。破壊時間は機種により3〜20秒と業界最速クラスで、消耗品なしの高耐久性を誇ります。
  • パンチング(穴あけ・押し曲げ): 破壊シャフトを使用してプラッターをピンポイントで押し曲げ、穴あけします。磁性層を直接破壊し、データ復元を不可能に。HDDの内部構造を物理的に破壊する基本手法で、NSA準拠の確実性を確保。
  • ベンディング(V字・M字型折り曲げ): メディアをV字またはM字型に強力に折り曲げ、全体を圧迫変形。4本のシャフトがプラッターを多方向から圧壊し、広範囲の破壊を実現。NSA等の米国 準拠の確実性をセキュリティクリアランス法制化のデータ物理破壊対策を提供。
  • ワッフィング(ハチの巣状多点破壊): アダプタ追加により、ハチの巣状に複数点(表面・裏面毎に40~80点)を同時に破壊。パンチ・ベンド・ワッフルの3種を統合し、NSA/NIST準拠の30秒以内複数回破壊を達成。フラッシュメモリ(SSD/M.2/eMMC)にも対応。
これらの手法は、HMC技術により偏荷重を制御し、安定した破壊力を維持。環境に優しく、電源不要の手動モデル(例: HDB-30V)から電動モデル(例: DB-70B)、さらに磁気破壊(デガウサー)と物理破壊(デストラクション)を一台で行う複合破壊装置 (DB-70HB-HK1N)までラインアップ。2. 破壊エリアの拡張性:多点破壊(クラスタ破壊)の強みCrush Boxの最大の特徴は、破壊エリアの柔軟な拡張性です。メディアを装置内で移動させることで、単一破壊から多点破壊へシームレスに移行可能。具体的には:HDDの場合
  • 最小4カ所以上の破壊: 基本的なV/M字ベンディングで迅速対応。(手動機:HDB-30V) (電動機:DB-60PRO等)
  • 最大16カ所破壊: アダプタと複数サイクルを組み合わせ、クラスタ状に破壊点を増やし、データ密集エリアを徹底的に破壊。NSA準拠の複数回破壊(30秒以内)を繰り返し実行可能で、復元リスクをゼロに近づけます。
この拡張性により、HDD(2.5/3.5インチ)、SSD、USBメモリ、LTOテープなど多様なメディアを一括処理。破壊証明書発行ソフトと合わせ、コンプライアンスを強化。破壊手法比較表
手法
説明
NSA準拠のポイント
多点破壊の拡張性(カ所数)
パンチング
シャフトでプラッター押し曲げ・穴あけ。ピンポイント破壊。
NSA/物理破壊基準準拠。
2〜16カ所以上(移動で増)
ベンディング (V字/M字)
V/M字型折り曲げで全体圧迫。
4本シャフト使用。
NSA/物理破壊基準準拠。
2カ所以上 (複数サイクル)
ワッフィング
アダプタでハチの巣状多点破壊。パンチ・ベンド統合。
NIST/NSA 30秒以内複数  回破壊。
20~80カ所以上(クラスタ対応)
3. 導入メリットと推奨用途
  • セキュリティ強化: NSA準拠の3手法+多点破壊(業界唯一)で、官公庁・金融・医療・研究機関、企業に最適。データ漏洩リスクを最小化。
  • 効率性: 破壊時間3〜10秒、耐久性5万回以上~10万回。レンタル/出張BPOサービスも利用可能。
  • 環境対応: 消耗品なし、消防法準拠の回収サービスでサステナブル。
詳細お問い合わせ:日東ホルカム公式サイト(https://www.nittoh-horukamu.com/)まで。ご相談をお待ちしております!
国立大学、私立大学の導入事例  
東京大学での導入事例(HDB-30V)
  • 東京大学情報基盤センター(ITC)では、学内の研究室・事務室等で不要となったHDD/SSDの物理破壊サービスを提供しており、日東造機CrushBox 手動式 ハードディスク破壊機 HDB-30Vを導入・運用しています。
  • これは本郷キャンパスおよび駒場第一キャンパスに設置され、利用者はメディアを持ち込んで破壊作業を行えます(指定方向で装着し、V字・M字圧迫破壊を実施)。
  • 準拠規格:米国NSAおよびNISTの物理破壊基準に準拠。処理時間は約10秒(3.5インチHDDの場合、レバー操作15回程度)と効率的で、電源不要の安全設計が特徴です。
  • 用途:個人情報保護、研究データの廃棄、情報漏えい対策として活用。SSDも1~2.5インチ対応(基板露出状態で破壊)。
  • これは大学全体の情報セキュリティポリシーに沿った「情報の抹消」サービスの一環で、復元不可能な状態を確実に実現しています。
(参考:東京大学情報基盤センター公式ページ「情報の抹消」のための物理破壊機提供サービス)九州大学工学部技術部での導入事例(DB-60PRO)
  • 2021年4月に、工学部技術部が日東造機社製 DB-60Proを共用設備として導入。
  • 技術部所有機器の廃棄プロセスでHDD等の物理破壊を無料で対応。放射線取扱施設を含む特殊環境での安全対策・廃棄に活用。
  • プロジェクト終了後や計算機リプレイス時の機密研究データ抹消に適しており、トレーサビリティ管理(破壊証明書発行)も活用可能。
これらの事例から、日東造機の破壊機(電動式DB-60PRO、手動式HDB-30V)は、東京大学九州大学をはじめとする国立大学で、個人情報保護・研究データ廃棄・ISMS対応の標準機器として選ばれています。日東造機製品が大学で採用される主な理由
  • 高い信頼性と規格準拠:米国NSA/NIST準拠の物理破壊(V字折り曲げ+多点圧壊、ワッフル破壊)。
  • SSD対応:オプションでフラッシュメモリを直接破壊可能。
  • トレーサビリティ:破壊証明書発行ソフトウェアで記録管理が可能(大学での法令・内部統制対応に有効)。
  • 耐久性・コスパ:長寿命設計で、研究機関の予算・運用に適した実績豊富な製品。
慶応・三田キャンパス(三田情報センター)の事例
  • 磁気・物理破壊(複合型)機器:
    • 破壊方法: 磁気消去(強力磁気で記録データ消去)と物理破壊DB-60HB:(破壊ピンによる6トンの圧力でHDDをV字型に変形・破損)を1台で複合処理。
    • 対象メディア: 3.5インチ/2.5インチHDD(主にHDD専用)。
    • 仕様: 1回の処理時間約25秒。チャンバー内にメディアを入れ、磁気照射後物理破壊。
    • 用途: 学内教職員向けデータ消去サービスとして提供。情報漏えい防止のための物理的廃棄。
    • SSD対応: この複合型機器はHDD専用でSSD非対応。SSDは別途の物理破壊機器を使用。
  • SSD破壊機(物理破壊機器):
    • 破壊方法: 内蔵された40本の破壊ピンで物理破壊(DB-80SSD)。
    • 対象メディア: 2.5インチSSD・HDD、DVD/CD、FD/MO。
    • 仕様: 1回の処理時間約10秒。メディアを物理的に破壊し、復元不可能に。
    • 用途: SSDを含むフラッシュメモリ系の廃棄に活用。

日東造機CrushBoxシリーズは、HDD/SSD/LTO等の譲渡・廃棄データセキュリティプロセス対策のデファクトスタンダード物理破壊装置です。

HDD破壊

SSDを2mm角以下に粉砕

CMT/DLT/LTO破壊



HDB-30V USB破壊動画 ハイリスクアプローチ破壊

手動式HDD/SSD破壊機(特許取得済み)

電動式HDD/SSD破壊機(特許取得済み)
NSA/NIST完全準拠 #ストレージ パンチ、ベンド、ワッフル

3つの破壊が可能。動力性のは他社比3倍






世界初モーションコントロール(2011年発売 DB-50SSD)ベートーベン(運命)とのコラボ動画です。

SSD DESTROYER


日東造機&日東ホルカムは超高圧油圧技術を応用した様々な特注機を企画・開発しています。

磁気消去と物理破壊の信頼性

全てのHDD(ハードディスクドライブ)は磁気を利用しています。

よって廃棄する場合は、データの物理的破壊(デストラクション)、消磁(デガウサ)装置を使用する必要があります。

 

消磁手法はフロッピーディスクの時代から利用されていますが、本質的にデータが消えたかの確認が曖昧で、消磁作業を行う人を信頼するしかありません。

 

では・・・・消磁は100%安心を保障できるでしょうか?
もちろん 適切に行われれば、それは物理的破壊と同じくらい効果的ですが、残念ながら人は必ずミスを犯します。
  

消磁手法も物理破壊手法も長所と短所がありますが、最終的には結果を保証できるかによって決まります。

消磁に失敗(ポカミス)したHDDが、秋葉原(東京)、日本橋(大阪)のジャンクショップや、通販で売られていた中古HDDに情報が残っていたなど、類似の事例は後を絶ちません。(事例:神奈川県庁の破棄パソコンが通販で売られていた。)

 

 

HDDの 消磁ミスは人的なミスが原因になる可能性が常にあります。

消磁装置が正しく動作していなかったかとか、消磁作業を適切に使用しなかったかにかかわらず 、このDB-70HBを使えば、もう推測する心配はありません。磁気消去と物理破壊の作業時間は、わずか25秒、データ複合破壊の大幅な短縮が可能です。

日東造機株式会社CrushBoxは破壊装置の日本市場を支配しています。

 



このパワークラッシャーの圧壊力は30トン、硬い金属で覆われているATM用センサーユニットの外側の金属ケースを破砕して中の電子基板をリサイクル回収する装置です。(北海道 エコリサイクルズ様ご導入) パソコンの金属ケースのプレス圧接やHDDなら同時に16個の物理破壊が可能です。